中国西安のソウルフードと言われペペロンチーノ風の味が特徴と聞いているビャンビャン麺でありますが、にんにく風味でないものもあるようです。
ラーメンにしょうゆ味や塩味、味噌に豚骨と種類があるように、地域によって、また作りての好みによっていろんな種類があるのかもしれません。
この辺りは西安出身の方に聞くか?自分で行って確かめるしか方法はないのですが、今のところ日本で食べられるビャンビャン麺をコンプリートすべくやや時間がかかりすぎているのですが、それを大きな野望として持っています。
一番初めに食べたアメ横のビャンビャン麺を最高峰歳(僕調べ)
上野・アメ横の平成福順でビャンビャン麺を実食!僕調べ、世界で一番うまい食べ物暫定1位!
今回はカルディーから発売されているビャンビャン麺について書いていきたいと思います。
また、動画で見たい方はこちらをご覧ください。
カルディーのビャンビャン麺 麻辣味
この難しい感じをでかでかと記載し、金色で囲っているパッケージがとても素敵は品と感じます。
背景のワイン色も重厚感があっていいです。
好みなデザイン。
あれ?マーボー味だと思っていたんですがマーラー味の読み違えのようです。
となるとお味の想像が付きません・・・
カルディーのビャンビャン麺 麻辣味 のカロリーについて
こちらは1食あたり415キロカロリーとのことです。
同ラインアップの花椒オイスターソース味は500キロカロリーを超えていたのに対しなぜこのカロリー表記なのでしょうか?
たれだけでこんなにも違うのでありましょうか?
袋から中身を取り出してみました。
タレと
麺だけというシンプルな構成となっています。
やはりこちらも10分~11分ゆでてください。と書かれており「そんなに待てません」という気持ちはあるものの前回湯で時間を守らなかったことを猛烈に後悔しているので、湯で時間は12分としました。
そして箸上げです。
100均で300円のパーテーションを買ってきたので余計なものが写りもまず思い切り上まで上げることができてストレスフリーであります。
今回は長めの湯で時間にしたことで麺がいい感じに出来上がっています。
そして唐辛子と花胡椒を使ったという麻辣味たれをかけてみます。
全体的に混ぜ合わせます。
ビャンビャン
麺の真ん中を箸でつまみその長さを比較したのですがいかがでしょうか?
びゃんびゃんです。
お味の方は何と言いますが、ややお酢の効いた台湾まぜそばのようなと言いますか、あまりこちら系の味に詳しくないので表現ができずで 涙
とにかく、にんにく風味は影を潜め、仕事の途中で食べても問題ないです。
女性は好きな味ではないかと思います。
個人的にはペペロンチーノ風味のビャンビャン麺が食べたいと思いました。
あっ、そうそう。
カルディーのビャンビャン麺ってもう一つ別の味があるって知ってます?
こちらで紹介しているので、よかったらご覧ください。
カルディーのビャンビャン麺 花椒オイスターソース味 を実食!幅広の麺はコシがあり台湾まぜそばにニアな味付けだった!
またこちらには、これまで食べたビャンビャン麺をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお好みのビャンビャン麺を見つける参考にされて下さい。
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