知りあいにビャンビャン麺食べに行きませんか?と誘われ、「えっ!?それ何?」と初めて聞いた名前に衝撃を受け、初めてアメ横で食べた衝撃で、「もしかしたら世界一旨い食べ物かもしれない(僕調べ)」となりました。
その時の様子はこちらです。
上野・アメ横の平成福順でビャンビャン麺を実食!僕調べ、世界で一番うまい食べ物暫定1位!
中国西安のソウルフードとか言うらしいですが、ニンニクが効いたその味はペペロンチーノ風で、ガチでうまかったです。
そして虜になり数店舗を食べ歩いたのですが、気が付くとコンビニで売られていたり、カップラーメンまで販売されるようになっていました。
そしてカルディーでも販売されているということを知り食べてみたのが今回の花椒オイスターソース味であります。
お初で受けた衝撃を受けることはできるのでしょうか?
また、動画で見たい方はこちらをご覧ください。
カルディーのビャンビャン麺 花椒オイスターソース味
花椒オイスターソース味?
何となく味の想像はできるものの、家系とんこつラーメン。のように具体的にはイメージがつかめない味付けであります。
ピリッと来ることは間違いなさそうです。
しかしこの漢字。
世界で一番難しいと言われるだけあっていかついですね。
おそらく100回練習しても、白鳥麗子が書けないように、この文字は一生書くことはできない気がします。
カルディーのビャンビャン麺 花椒オイスターソース味 のカロリーについて
こちらのビャンビャン麺は1食あたり516キロカロリーとのことです。
醤油ラーメンくらいのカロリーといったところでしょうか?
袋から開けて出してみるとこのようになっており
たれと
麺だけというシンプルな構成となっています。
そして問題なのが、たっぷりのお湯で10分~11分ゆでてください。という調理法です。
麺をゆでるのに10分待つって・・・
まぁでもそれが正解なのであれば従うのみ。
そして10分で出来上がったビャンビャン麺です。(うそ、8分も湯で出ない 爆)
きしめんのように平べったいです。
この状態で一度食べてみましたがお世辞にもうまいとは言えません。
そして花椒オイスターソースをかけてみます。
おおお!
ラー油のような脂が染みていくのです。
そして全体をかき混ぜていったん完成です。
スポンサーリンク
具材がないのが寂しいところではありますが食べてみます。
あっ・・・
麺が硬い。。
やはり湯で時間は表記を守った方がよかったようです。
今更ゆでなおすと麺だけになってしまうので食べ進めますが、お味の方は台湾まぜそばとか、ああいった方向性と言えばいいでしょうか?
ピリッと来る辛さはありますが、辛くてたまらないとかそういう辛さではありません。
やや濃ゆい味付けであり、食べている途中「これのど乾くやつ」という想いが止まりません。
にんにくが効いているわけでもなく、よく言われるペペロンチーノ風とはまた違った味わいの品となっています。
湯で時間を守っていれば・・・
後悔は残るものの、着実にビャンビャン麺をコンプリートしている実感がこみ上げてくるのであります。喜
あっ、そうそう。
カルディーのビャンビャン麺ってもう一つ別の味があるって知ってます?
こちらで紹介しているので、よかったらご覧ください。
カルディーのビャンビャン麺 麻辣味 を実食!すこしお酢が効いた酸っぱさが特徴で麺はコシ満点!
またこちらには、これまで食べたビャンビャン麺をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお好みのビャンビャン麺を見つける参考にされて下さい。
コメント