スイーツが有名なタピオカミルクティーと台湾大鶏排（ジーパイ）のお店カピタピへは、知り合いから画像を見せてもらったことで知りました。
40過ぎてスイーツ店とかの話題は周囲では聞きませんから、知らないお店だったのです。
なんの情報も持ち合わせずにテイクアウトしに行き、待ちは3名の後にならんで 渋谷道玄坂 神泉のスイーツ店 かぴたぴKAPI TAPI で台灣大鶏排（ジーパイ）ジャンボから揚げ をゲットすることとなるのであります。
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渋谷道玄坂 神泉のスイーツ店 かぴたぴKAPI TAPI
おお！外観はこのような感じ。
カピタピの カピ はカピバラの カピ なのでしょうか？
女子たちであれば「かわいい～」となるところなんでしょうが、個人的には店舗のロゴマークとしか認識できない。年齢的なものかもしれません。
おすすめなのか？台湾ルーロー飯
並んでいるときに目に入ってきて心を揺さぶるのがこちらのルーロー飯の看板。
こちらのテイクアウトしようかと思いましたが、まずはジーパイを食べてからと欲望をなだめるのであります。
台灣大鶏排（ジーパイ）は648円、ミニサイズもあり
大 と文字にあるので 小 もあるのか？などと考えてみたり、そもそも 大鶏排 と3文字でジーパイと読むのか？
それはさておき、目を引く看板です。
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カピタピ にはセットメニューもあり
店内レジカウンターにはこのようなメニューが立てられておりました。
セットメニューがこちら
注文するさいに一瞬悩んだのは、ミニサイズにするかどうかです。
プレーンと梅味が選べるようでしたが、今回はプレーンを選択。
お会計を済ませ、レシートに書かれている番号で呼ばれるとのことで、太陽が当たる日向に行き待つことになりました。
何度か目にしているとこのロゴがかわいく見えてきます。
することもないのでレシートを眺めること10分、並んでいた前の人が料理を渡されたので、お店の前に行くと番号を呼ばれて、お待ちかねのジーパイがこちらです。
でかい！
揚げたてなので湯気で袋が曇ってきます。
カップルや女子たちはお店の前でかぶりついておりましたが、さすがに男一人食べる勇気が持てず、家にお持ち帰ります。
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お持ち帰りしたジーパイ
持って帰りましたがとにかくデカい！
こんなに大きなサイズにして商売が成り立つのか？などと」いらぬ心配をしたり、とにかく心がざわつく食べ物のジーパイ。
そこまで厚くはないのか？と思いましたが、サイズの比較をしたく、近くにあった無印良品のでんたくをおいてみました。
それでは期待のから揚げを一口
う～ん、独特の味付けです。
なんでしょう？食べ慣れぬ調味料が入っているようです。
購入して数時間立っていたので、レンジやオーブンを使い温めてみると、調味料の正体がわかりました。
独特な味と感じたのは中華料理でよく使われる 八角 ですね。。
おおお！ちょっぴり苦手な 八角 か・・・
アジアンな食べ物が好きな人であればウェルカムな味でしょうが、個人的にはガーリックなどで味付けされていたらどんなにうれしかったことか・・・？と
八角が好きな方であれば、サイズ・味共に病みつきになるのではないかと思います。
渋谷道玄坂 神泉のスイーツ店 かぴたぴKAPI TAPIの営業時間や定休日、住所について
営業時間：11時～21時30分
定休日：なし
住所：〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂２丁目１６−１
さいごに
台湾大鶏排（ジーパイ）というここまでジャンボサイズのから揚げは初めて食べました。
台湾にはケンタッキー・フライド・チキンよりうまいからあげがある！と聞きましたが、それがジーパイなんでしょうか？
もしそうだとしたら「ケンタを超えるなんてドンだけの美味さなんだ？」「あのレベルのから揚げなんてほかにはないんじゃないのか？」と知人と話をしましたが、真意は分からず。
実際に食べてみたところ、ケンタを超えるというより、中華料理の食材 八角 が好きかどうかで好みははっきりと2分されるのではないかと思います。
僕は八角が苦手なので、ケンタを超えるとは思えず、こう追いサイズに個性があるから揚げもあるんだな～と、大きさに感心するのみの食べ物となるのです。
もしかしたら店頭の看板にあったルーロー飯の方が好みかもしれないなどと思いつつ、人との会話で スゲーから揚げ食べたぞ！というネタになるかと。そんなから揚げなのであります。
またこちらには、渋谷で食べたランチの様子をまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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