川崎のソウルフード！とテレビで放送されているのを見て、そういえば何年も前に何度も食べに行ったな～また食べたいな～とネット検索してみると、小田急線の向ヶ丘駅周辺にお店があるとのこと。
おおお！これは行かなければ～～！と向かったのが元祖ニュータンタンメン本舗であります。
タンタンメンは必ず食べるでしょう？でもチャーハンも食べたいし、悩むな～と一人考えつつ頼んだのは結局タンタンメンと餃子。
メニューに書かれていたニンニクダブルの文字に目が行きこちらをトッピングで注文することに。
今回は元祖ニュータンタンメン本舗 向ヶ丘遊園店で食べた ニンニクダブルタンタンメン 餃子 について、またセットメニューや単品メニューについても書いてみたいと思います。
スポンサーリンク
元祖ニュータンタンメン本舗 向ヶ丘遊園店
グーグルマップで調べながら向かったニュータンタン向ヶ丘の外観です。
川崎などでよく見ていた店構えよりもシャープで洗練されているように感じました。
店の窓に貼られたメニューです。
この時点ではチャーハンにしようか？タンタンメンにしようか？迷い中なのであります。
先代から受け継がれる自慢の一品 昭和39年創業 の文字で老舗感を感じ、何かホッとする安心感を覚えます。
元祖ニュータンタンメン本舗 向ヶ丘遊園店のメニューです。
期間限定でチーズのトッピングもあるとのこと。
ヒジょーに魅力的なトッピングではありますが、今回は昔食べた味を確かめたい気持ちもあるので、デフォルトで。
スポンサーリンク
メニューは麺大盛100円で点心・ご飯もの・トッピングも充実
デフォルトで。と決めようと思いましたが、心惹かれるメニューばかりで心が揺らぎ、結局ニンニクダブルをトッピングしてしまいました。
A・B・Cの3種セットメニューあり
こちらのセットメニューも魅力的で、デフォルト気分が揺らぎます。
後々Aセットにしておけばよかったな～と後悔するのであります。
辛さも選べるので女性にもおすすめ
辛さのレベルも選べるなんて記憶になかったのですが、辛さに弱い方でもひかえめにすれば食べれるのではないかと思います。
辛さの好みには個人差があると思うのですが、我が実家の女性陣はレトルトカレーは中辛までのレベル。
嫁の女性陣はというとレトルト甘口が好みという、辛さという刺激に弱いタイプ。
なので我が家の例から僕にとって辛さの好みは上記が一次情報。
よく聞きつける辛いものが好きな方が多いというのは二次情報なのであります。
まあ、あくまでも個人差があるのが辛さの好みというところではないでしょうか？
さて、お店を訪れた11時30分には2～3人が食べているだけでしたが、注文をして待っていると男女2人連れの方たちが多く来店していましたから。
濃厚白湯スープという、赤いタンタンメンのイメージを覆す白いラーメンもあるようです。
こちらは次回以降の楽しみにとっておくことにしましょう。
注文後5分かからずにタンタンメンニンニクダブルが提供されてきました。
そして嬉しいのが提供の速さです。
5分かからず運ばれてきたのにびっくりです。
トッピングのニンニクダブルです。
唐辛子をまとった卵とスープです。
ニンニクです。
スープです。
中辛で頼みましたので、一口目から辛さが口の中を刺激してきます。
麺です。
おおおおお！
もっちりしていてコシもあるうまい麺です。
スポンサーリンク
優しい味付けの餃子
2口食べたころに運ばれてきた餃子です。
スタンバイしておいたタレにつけて
うん！スープの塩辛さから計算したかのように優しい味付けの餃子です。
タンタンメンとよく合います。
麺です。
いつの間になくなったんでしょうか？
餃子が後のこり2つになっておりました。
記憶が飛んでいるということは無心になって料理に集中していたのかもしれません。
いや～後引くわ～このスープ。
ひき肉と混ざり合ったふんわり卵もたまりません。
めん。
Aセットについていた白飯をドボンと入れて食べたかったスープ。
Aセットにしなかったことを若干後悔を残しつつ欲求を抑えながら、辛さのせいか？額から流れる汗をぬぐいながら次のお店に行くのであります。
元祖ニュータンタンメン本舗 向ヶ丘遊園店の営業時間や定休日、住所について
営業時間：11時～23時 金・土曜日は11時～25時 日曜日は11時～21時
定休日：なし
住所：〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸２０８３−４
さいごに
川崎駅周辺に住んでいた時に、何度か。
横浜駅から歩いて東神奈川店でも食べてはいましたが、ここまでパンチがあるタンタンメンだったっけ？と味の記憶が薄れておりました。
川崎でニンニク系のラーメンを！となるとこちらのニュータンタンか、今は無き アホーメン が思い出されますが、名前に元祖、と冠しているだけにやはり元祖の味はたまらなく後引く味です。
またニンニクや辛めで赤いスープ、ひき肉と混ざり合ったふんわりな卵が印象強めですが、メンの美味さも忘れることはできません。
中太でコシがあり、もっちりもしていると、メン単体のクオリティーもかなり高いと思います。
今回はラーメン店をハシゴしようと考えていたため、大盛にはせず並盛にしましたが、成人男性であれば大盛にするといい感じの満腹感を得ることができると思います。
10年以上ぶりに川崎のソウルフードのタンタンメンを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらの近くには GINZA FOREST 銀座フォレスト という商業施設がオープンするとのこと。
人の流れが多くなり繁盛しそうです。
またこちらには小田急線沿線で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
コメント
>>辛さひかえめにすれば女性でも食べれるのではないかと思います。
別にどうでもいいですが、女性が辛さに弱いって認識があるの珍しいですね。
激辛料理屋に女性客は結構多いし、蒙古タンメン中本なんかもラーメン屋としては異例なほど女性1人客多いです。
痛みに強いとされる女性が辛さにも強いという通説もある中で、とても違和感を感じる文章でした。
ひろさん
コメントありがとうございます。
いただいたメッセージを踏まえて文章を書き直してみました。
よかったら読んでみてください。