ニュータッチの凄麺シリーズは個人的に気に入っています。
それは味はもちろん、日本各地のご当地ラーメンを紹介してくれているからです。
仕事柄、旅行にはあまり行くことができていないため、ご当地のおいしいものを食べてみたいからなんです。
今回は信州味噌ラーメンを購入。
長野の味噌を使用して、長野県産の野沢菜、ぶなしめじや有名な八幡屋礒五郎の七味唐辛子まで使うというこだわり。
その味噌ラーメンについて書いてみたいと思います。
ニュータッチの凄麺 信州味噌ラーメン
パッケージに描かれているこのラーメンを推奨している 信州友会 は2011年に発足した集まりのようで、90店舗近い人たちで形成さえされているそう。
このラーメンのこだわりがうかがえます。
エネルギーについて
エネルギーは412キロカロリーなのだそうです。
使われている物質には 卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉が入っているそうです。
具材について
かやくと後入れ液体スープと誰もが見たことがあるあのパッケージの八幡屋礒五郎の七味唐辛子が入っています。
かやくを入れてお湯が沸くのを待っています。
ノンフライの麺らしいメンです。
その後5分待ち、フタの上で温めておいた液体スープを入れました。
キノコのようなものが浮いています。
完成です。
スープです。
味噌ラーメンにしては色が薄いです。
チャーシューではありませんがお肉です。
食べた感じも肉の味がします。
キノコです。
ノンフライの麺です。
コシがあり噛み応えもしっかり残っています。
うまい。
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おお!忘れていた七味唐辛子です。
スープの表面がサーと赤くなっていきます。
もう一度スープです。
食べてみます。
七味を入れなくても上品な味噌味が美味かったですが、七味を入れることでピリッとしたアクセントと香りが増してうまさを引き上げています。
お肉です。
んん?何かの味に近い気がするけど・・・?
もう最後の一口です。
野沢菜です。
ハッキリとブナ・しめじの見分けはつきませんでしたが、この野沢菜と共に存在感があります。
さいごに
ラーメンを食べながら読んでいたのは、フタの裏に書かれたこちら。
なになに?2種類の味噌にポークの旨味、ラードで炒めたニンニク・玉ねぎを入れてお店のようなミソスープを目指しました、、
そうか。それでこんなに濃くはないけど、深い味わいで後を引くんですね。
ニンニクと玉ねぎをラードで炒めるなんて美味いに決まってますからね。
しかし、今回の信州味噌ラーメンは後引くわ~!スープを飲むスプーンが止まらないんです。
無限ループにハマりました。
信州のラーメンはあまり聞いたことなかったですがご当地では愛されているんでしょうね。
いつか長野県に行ってお店で食べてみたいです。
おいしいラーメンを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、ニュータッチの凄麵シリーズのカップラーメンをまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
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