ホームセンターに買い物に行き、目的のものを買い物かごに入れレジに並ぼうとしたときに目に入ったのがカップ麺コーナーでした。
そういえば佐野ラーメンが美味かったな~と思い、もっとシリーズを食べておこうとニュータッチの凄麺シリーズ、新潟 背脂醤油ラーメンです。
ノンフライでカロリーが低めなのも嬉しいシリーズ。
今回はニュータッチの凄麺シリーズ、新潟 背脂醤油ラーメンについて書いてみたいと思います。
ニュータッチの凄麺シリーズ、新潟 背脂醤油ラーメン
一食あたりは458キロカロリーと低カロリーです。
ラーメンを食べることに罪悪感を感じる方でも手を出しやすい一品であります。
アレルギーブ物質として 卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉 が入っているということですのでアレルギーのある方はお気を付けください。
新潟の醤油を使用しているとのことですが、新潟って醤油が有名なんだ~と感心。
ノンフライ太麺とありますがそんなに太い麺ではありませんでした。
またこのシリーズの特徴は熱湯5分と待ち時間が少々長いことです。
せっかちな方もお湯入れ後はじっくりお待ちください。
具材について
具材はかやくと書かれたネギの入った小袋とチャーシューのみの小袋、後入れの液体スープです。
かやくを入れてスタンバイOK
熱湯を入れて5分後出来上がりました。
スープは醤油ラーメンらしく茶色のセピア色です。
チャーシューです。
背油か、具材のねぎかわからないです。
ノンフライめんです。
歯ごたえがあって美味いです。
チャーシューはまあまあなお肉感があります。
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麺とチャーシューです。
醤油の深いコクが決め手になっており醤油好きはくせになる味だと思います。
なんとも特徴のある醤油の風味がおいしいです。
さいごに
煮干しのだしの旨みと背脂のコク とあるようにコクが深いのが特徴のカップラーメンでした。
特に印象に残ったのが醤油の味わいです。
僕の父親が小豆島出身ということもあり、個人的にはなににでも醤油をかけて食べるほどですが、この醤油味は濃いというか深いというか、煮干しや背油との相乗効果のせいなのか?定かではありませんが、後味にいい醤油が口の中に広がります。
具材は少ないですが、この深い味わいのため食後の満足感が高かったです。
その為、スープは 塩分が気になる方はスープを飲まないように と気遣いでパッケージに書かれているにもかかわらず、飲み干してしまう勢いです。
終わりなきスープの無限ループ。
なにか後を引くんです。
食べている途中の背油かねぎなのか見た目でははっきりしないところもありましたが、この醤油の旨みのためすべて許せます。
ニュータッチの凄麺シリーズは価格が少し高めに設定されたカップラーメンですが、お宝が眠っています。
コンプリートを目指し、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、コンビニのチルドラーメンや、カップラーメンについてまとめた記事がありますので、お気に入りの一品を見つける参考にしてください。
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