アジフライとのりは惣菜弁当の定番的品々であり、それらを一度にまとめたのがオーケーストアのアジフライのり明太子弁当であります。
あらかじめソースがかかったアジフライはメインとなりますが、その横にタイトルにも載っていないから揚げが旨いという嬉しい副産物をもたらせてくれたのです。
また、白飯の上にのったのりと明太子も弁当の格を引き上げるようで、全体的にランクを上げているようでした。
このお弁当が299円とは・・・
見た目オーソドックスなスタイルのオーケーストアのアジフライのり明太子弁当
パッケージの上からですと定番的おかずがのせられておりますが ごまソース使用 とあるのはアジフライにかかったソースのことを示しているのでしょうか?
アジフライのり明太子弁当のカロリーについて
こちらはお弁当に使用されている食材の表記とカロリーです。
熱量は1Pあたり775キロカロリーとのこと。
299円でこのカロリーを摂取できるのですから、価格設定の感覚をよく考えてみたいところです。
白飯の上ののりにピューと添えられた明太子。
アジフライもなかなかなサイズ感であります。
まずは肩慣らしとして白飯と明太子を
想像通りといったところ。
メインのアジフライは包丁でカットしてみるとまぁまぁな肉厚であることがよくわかります。
いただいてみると特別な個性は感じませんが惣菜としておかずになる格を有しております。
白飯の上ののりはカットすることができず、くるっと巻いて明太をのせていただき
想像通りではなかったのがこちらのから揚げ。
衣。
肉質といい、味付けもいい感じ。
もしかしたらアジフライを超えているんじゃないか?
と思える一品。
お弁当のタイトルに からあげ と冠うった方がいいのでは?と感じるほど。
オーケーストアの唐揚げはたしかグランプリで金賞を受賞しているとかで、その唐揚げを使用しているのかもしれません。
そして想像通りの味であったスパゲッティーなどをいただき
完食となりました。
全体的には 海苔弁当 という位置づけであろう今回のアジフライのり明太子弁当でしたが、思いのほかから揚げが旨いという結果でした。
ということでアジフライ弁当をいただいて感じるのは・・・
「から揚げが食いたくなった!」
ということ。
もう50代となるわけですから、そろそろ魚中心の食生活を!などと思う時もなくはないのですが、やはり肉料理の魅力は捨てがたく、揚げ物となると
食べて胃がもたれる➡でも食べたくなる。
を繰り返すのですw
それでいいじゃないですか?好きなんですから。
また近いうちにオーケーストアに行ってから揚げを購入して食べたいと思います。
またさらに、オーケーで購入し食べたお惣菜やお弁当などをまとめたページがありますので、こちらもぜひ読まれて一品探しのお役に立ててください。
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