ある週末の土曜日のことです。
川崎ラゾーナに用事ができたので嫁と一緒に飯しようということになり「どこにする?」というと「天龍しかないでしょう?」と。
10年以上前に10年住んでいた町である川崎で、最も印象に残っている中華料理店であるからです。
当時は仕事帰りの21時過ぎに良く伺っていたのですが、ランチで食べるのは2回目くらいでしょうか?
お店の外に席を増やしているのもかかわらずの盛況ぶりで、5人ならんでいるという行列ができていました。
並んでいる最中にどれにしようかと悩んでいる嫁をおきさり、僕の思考は炒飯と餃子の一択でありました。
そして悩んだ挙句、嫁が頼んだタンメンと
これは必ずという名物の餃子
そして本命の炒飯を喰らうのです。
今回は川崎の中華料理店 天龍 銀座街店でランチにタンメンとチャーハン、名物の餃子について書いてみたいと思います。
川崎の中華料理店 天龍 銀座街店
駅から向かったのですが、店が近くなるたびに心が躍ります。
心がウキウキ!
並んでる・・・
なんでもお持ち帰りできるという、店先の看板があったり
ランチは天龍で!という看板にはから揚げチャーハンという魅力1000%のメニューも見受けられます。
ランチ時の行列のため10分ほど並んで入店できた天龍
そしてお店に入ることができ、ちゅぼうの上に掲げられたメニューをもう一度眺めたり、カウンター上に置かれた身にメニューを見たりしながら待つこと5分ほどで運ばれた
注文後5分で運ばれてきた天龍名物のタンメン
タンメンであります。
野菜といためた豚肉というド定番のトッピングのタンメンであります。
スープは白濁で麺は中太のラーメンによく使われるちぢれ麺。
野菜の甘味があり豚肉との相性がいいです。
これだー!という個性があるわけではないのですが、食べ進めるごとにうまさを感じる品であります。
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7分ほどで運ばれてきた天龍の炒飯
こちらは僕が頼んだ炒飯です。
確か5年くらい前に一度食べた記憶がありますが、住んでいた10年前には何度も何度も食べた思い入れのある品です。
チャーシューではなくハムを使っているのも庶民的で好きなところ。
そしてこのスープが旨いんだ~。
そういや、ラーメンって食べたことないけど、頼むとこのスープで作ってくれるのかと思うと、いつかラーメンも食べてみたいところです。(これいつも思うけど食べてないですね)
川崎に向かう途中に何度も思い出してはイメージの中で食べてきましたから今日は。
一口食べて「あっこの味だ。これこれ」
思ったよりコショウが効いていたのが意外でしたが記憶ってあいまいなものですから。
途中に一度食べはしましたが10年ぶりの炒飯を食べて満足。
誰におすすめしても間違いない一品であります。
うまい!
ごっさんです。
あっ、そうそう。
天龍本店があった場所にできた中華料理店でも食べましたが、結構うまかったですよ。
その様子はこちらで紹介しています。
萬福飯大店 川崎店 でランチメニューの山芋と挽肉入りチャーハンと餃子
天龍名物の一つ野菜の甘味があある餃子
天龍の餃子はやや小ぶりなんですが野菜の甘さが引き立つお味。
こう思うのは23年前に「川崎に天龍という中華料理店があって、そこの餃子は野菜たっぷりで甘いからタレをたっぷりつけて食うとうまいぞ」と先輩に教えてもらったことが記憶にあるからなんです。
タレをたっぷりつけて
川崎はみそだれをつける文化があるそうですが、天龍の餃子は醤油たれの方が合う気がします。
たれたっぷり。
おおお!幸せだわ~~~!
という気持ちと、いつも思う中華は4人くらいで食べに行ってシェアーするといろんな味が食べられるのに!
とすれば、マーボーとかからあげとかほかにも食べられるから。
思い出の炒飯餃子を食べて、いろんな品を食べてみたい気持ちも一杯で、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
また近く伺ってほかの料理を食べるぞ!
と心に決めてお店を後にするのであります。
う~ん。後ろ髪惹かれるー!
またこちらには、川崎のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にされて下さい。
南武線沿線のランチ店をまとめた記事もありますので、読んでみてください。
川崎の中華料理店 天龍 銀座街店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:7時~25時50分 土日は10時~25時50分
定休日:なし
住所:〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1丁目1−1
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