スーパーなどで5個とか入ったコロッケよりもやや大ぶりで幅のあるのが今回の 自社製 焼豚コロッケです。
「ヤオコーのお惣菜は何を食べてもうまい」という噂がありますが、こちらのコロッケはどうなのでしょうか?
しかも好きな食材である焼豚が入っているといいます。
買い出しを終え家で食べたい気持ちを抑えつつ家路につくのであります。
ヤオコーのお惣菜 自社製 焼豚コロッケ のエネルギーについて
こちらのお惣菜 自社製 焼豚コロッケ は1個103gあたり336キロカロリーとのことです。
半分にカットされたコロッケが2つ入っておりますのでこれだけで約700キロカロリーということのようです。
揚げ物は太ると聞きますが、こうして数字を見るとその意味が理解できます。
しっとり柔らか仕立てゴロゴロ具材と書かれております。
パッケージのふたを開けてみるとこのように盛り付けされておりました。
まずは何もつけずに一口。
おお!甘さのある優しい味付けであります。
焼豚の食感はそこまで強くありません。
「どうしようかな~?醤油かけようかな?それともソース?」などと迷いつつも醤油をかけてみると
しょうゆ味がピリッと味をしめてくれてごはんとの相性は間違いありません。
20%引きのシールが貼られていた=調理されてからある一定の時間がたっている。とすると今回のコロッケはややしっとりしていたのは仕方がないかもしれません。(表記されているんだからしっとりで正解なんだけども)
しかし、店内で調理されて揚げたてをハフハフ言いながら食べることができるのであれば、うまさのためかなりな破壊力のあるお惣菜かもしれません。
いつかの訪問時にあげたてと出会うことができたら、速攻車の中で食べたいと思います。
さいごに
ゴロゴロ具材 とパッケージにあり、それを連想させるイラストもありましたが、そこまでゴロゴロ感は強くはなかった自社製 焼豚コロッケ。
印象的にはジャガイモのコロッケに時々チャーシューらしきお肉の食感を感じるといったところでしょうか?
しかし、醤油またはソースを垂らして食べてみると、コロッケ本来が持つ甘さと相まってご飯が進むのは間違いありません。
主役クラスのお惣菜ではないかもしれませんが、カレーとかと食べてもいいかな~と思いましたし、から揚げとかといっしょに揚げ物パラダイスを作り上げると食卓は華やぐでしょう。
ヤオコーの揚げ物と言えばから揚げやとんかつなどかなりインパクトのあるお惣菜が存在しますが、今回のコロッケは名脇役といったところ。
またリピートして食べたいと思います。
またこちらには、これまで食べたヤオコーのお惣菜やお弁当をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてお気に入りの一品を見つけてください。
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