ヘルシー志向か?と聞かれると「NOですね」と答えるのですが、このカレーうどんには、もち麦。
というビジュアル的に大変魅力を感じたのです。
そして食べてみるとやはりこのもち麦が食べる楽しみをもたらす大きな役割をしていました。
食品ロス削減に協力いただきありがとうございます。
と書かれているとお安いシールが貼られていると何やら心が安らぐのですが、それだけでなく、値引きはウェルカムで、
という理由からだけでなく、前から気になっていた品であるカレーうどんを購入し家で食べることとなりました。
この日は午前中に伺い、PINOのお総菜パンであるヤオコーpinoのお総菜パン クリスピーチキンフィレ 198円も一緒に買って帰ったのですが、カレーうどんと共に初めてのお惣菜を食べました。
今回はヤオコーカレーうどん(もち麦入り)について書いてみたいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
ヤオコーカレーうどん(もち麦入り)のかろりーについて
こちらのカレーうどんは1包あたり546キロカロリーとのことです。
午前中の訪問にもかかわらずお安いシールが貼られているので、それが逆に気になり手に取ったのです。
消費期限が近付いていたのでしょうか?
これは買わなければというの僕の心にもそうした優しさが少しだけあるようです。
500wで約5分
温める前のカレーうどんには
もち麦が輝いています。キラリン
具材であるお揚げさんとお肉、刻みネギが見受けられます。
電子レンジで温めうどんと具材の混ざるのを拒んでいたシートを取って
カレーうどんが完成しました。
輝いていたもち麦が影をひそめてしまっています 泣
スポンサーリンク
スープのお味というとカレー風味ではあるけど、濃ゆくなく、辛くもなくお子さんでも食べることができるのではないか?と思わしき優しいカレーであります。
うどんはというと
箸で持ち上げた感じはコシ、弾力ともに歯ごたえがありそうな印象でありますが
そこまでコシがあるというわけではありません。
しかし、
このお揚げにはカレースープの味が染みていて、噛むごとにお揚げ特有の風味とカレー味が混ざり合って胃の中に滑り込んでいくようです。
お肉は豚肉を使用しているようでお揚げさん同様、このカレーうどんを引き立てるように食べ進める楽しさを与えてくれています。
そしてもち麦ですがある程度がすくえるのですが
食べてみるとややしゃきっとした歯ごたえがあり、何やら健康になっていくような心持にさせてくれます。
これはもち麦は体にいいよ!
とどこかで聞かされているからかもしれません。
そしてその後はどんどん食べ進めていき
やはりもち麦をすくうことが難しいことに何かいい手はないか?と模索したものの
スープを飲み干すしか方法が思い当たらず、最後の方になってくると、スープの底に多くのもち麦を発見し、もぐもぐといただくのです。
このカレーうどんにもち麦を入れたのは正解ではないでしょうか?
全部すくえないという難点は隠せませんけれど・・・
ヤオコーのカレーうどんを食べてみて
今回初めてヤオコーのカレーうどんを食べてみて、個人的にカレーうどんはドロッとしたスープが好みでありまして。
この品はどちらかというとさらり系のスープであったのでやや物足りなさを感じてしまいました。
しかしその点をカバーして上回るのはやはりもち麦であります。
うどんとは一味違う歯ごたえを与えてくれ、うどんに穀物が入っているという新しさがあるからです。
うどん好きであればもち麦が入っているのは新しいことではないのかもしれませんが、中華やラーメンばかり食べ歩いている僕としては目新しかったんです。
ということで新しい品を食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、これまで食べたヤオコーのお惣菜やお弁当をまとめた記事がありますので、読んでみてお気に入りの一品探しの参考にしてください。
コメント