日本屈指のカレー激戦区 神田カレーグランプリで第7回目優勝のお茶の水、大勝軒【復刻版カレー】とされているレトルトカレーを食べました。
また 1954年に誕生した「大勝軒 秘伝の味」とも書かれており、パッケージからするとボリュームがあってこれは期待できるのではと思いスーパーで購入しました。
確かこのシリーズは2個で500円で販売されていたと思います。
期待の 大勝軒 のレトルトカレーがどんなものだったのか?書いてみたいと思います。
S&B食品から販売されている 大勝軒【復刻版カレー】
こちらのカレーは1食当たり215キロカロリーとのこと。
そこまで高カロリーではないようです
辛さは3とされていて中辛に当たるようです。
また 小麦・牛肉・大豆・鶏肉・リンゴ がアレルギー物質として含まれているそうです。
神田には100件以上のカレー店があるんですね。
その激戦区で大勝軒は「神田カレーグランプリ」で優勝したと書いてあります。
おお。神保町か。
知らない街ではないし、よくいっていた時のことを思い出させてくれます。
お湯を沸かし、カレーが温まるまで白飯を眺めてまつことにしましょう。
大勝軒のレトルトカレーが完成しました
パウチから出してみると、おおおおおお~!見るからに具材がゴロゴロしているではないですかー!
ニンジンとジャガイモ、お肉の姿が確認できます。
ん・何でしょうかこの具材は?
何よりも早く食べたいので一口。
非常に食べやすいです。
辛くない。クセも特にない。復刻版とされているので良き時代のカレーなのでしょう。
にんじんです。
ジャガイモです。
牛肉です。
なるべくたくさんの具材とカレーに白飯を・・・とスプーンに盛って
この口の中で様々な味が混ざり合うのが好きなんですよね。
ジャガイモと白飯です。
具材なしのルーと白飯です。
なんて食べやすいカレーなんでしょうか。
クセもないし、多くの人が好むカレーといえるのではないでしょうか?うまい。
さいごに
200円台のレトルトカレーでこんなに具材がゴロゴロと入っているのは初めてでした。
レトルトって大体が小さな具材が少し入っていて「ルーに野菜やお肉が溶け込んだ」と書かれているものも多いですからね。
そんなことは完全に無視して具材がどさっと入っている今回、大勝軒のレトルトカレーは赤字覚悟なんではないかと思えるくらい野菜やお肉が形をとどめたままでパウチされています。
そんな心意気に魅了され、「お茶の水にお店があるのか~?少し遠いな~~?」とは思いますが、いつか必ず伺いたいお店と心に刻みました。
家で手軽に食べられるのにこのクオリティーのカレーを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
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