スーパーでは何度か見かけたことはありましたが、手に取ることがなかった 銀座カレー キーマ。
最近キーマカレーが食べたくなることがよくあり、その気分にぴったりだと思い購入しました。
今回はレトルトカレー界では重鎮ともいえる 銀座カリー のキーマについて書いてみたいと思います。
銀座カリー キーマ
「東京銀座 トラディショナルテイスト」と英語で書かれ、KINKEI BRAND というくくりになっているようです。
深き旨みとブイフの香り立ち。
洋風文化が日本にしんとしてきた当時の雰囲気をテキストで表現されています。
アレルギー物質として 小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・リンゴ・ゼラチン が入っているそうなのでアレルギーのある方はご注意ください。
エネルギーは1食当たり219キロカロリーでこれにご飯のカロリー100gあたり168キロカロリーとなると白飯の調整でカロリーは抑えられそうです。
箱を開けたパッケージにもこだわりが
お皿に白飯をもり、スタンバイOKです。
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キーマ銀座カレーが完成
湯銭してカレーが完成しました。
誰が作っても、誰が盛り付けてもおいしくなるレトルトカレーは本当に便利です。
まずはカリーだけを一口。
辛さは感じず、マイルドでひき肉らしいものもそこまで感じません。
白飯とカリーです。
ペコペコのおなかにしみわたります。
マイルドな中にも少しピリッとスパイシーさを感じます。
口に運ぶスプーンが止まりません。
たった3分で完食。
非常に食べやすいマイルドさのあるカレーです。
食べ終えて飲み干す麦茶のうまいこと。
立て続けにもう一杯麦茶を飲み干しました。
さいごに
レトルトの銀座カレーは確か20年くらい前によく食べていました。
特に辛口。
食べるとその時の情景が思い出される。なんて食べ物ありませんか?
僕にとっての銀座カレーは、20代前半でいつも腹を空かせていた時に、ご飯を炊いて大盛によそり、がっついていた食べ物なので、その当時住んでいた街並みを思い出すんです。
その時に販売されていたのかどうかは知りませんが、今回のキーマカリーは食べなれた銀座カレーのマイルドさがありながらも少しスパイシーに感じました。
中辛ということもあり辛くはなく、モノの数分でサクッと食べてしまいました。
カレーは飲みももの。誰が行ったかはわかりませんが、この言葉は名言だと思います。
ガツンと来る個性はそこまでありませんが、安定しておいしいカレーです。
家に常備して「そうだ、カレー食べよう!」という気分の時におすすめのキーマカレーです。
懐かしの味を思い出しながらおいしいカレーを食べて、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
またこちらにはレトルトカレーなどをまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
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