「どこかに食べに行きたい」「外食がしたい!」という気持ちが非常に高まる中、緊急事態宣言などのあった8月のことですから、「それじゃあそこに行こうよ!」と気軽に行動することは気が引ける。
それならと「お弁当でも買ってテイクアウトしてさ、家で食べよう」ということになり、車の停めやすいほっともっとに向かうこととなりました。
せっかくですから何か特別なメニューでも頼んで気分を上げようと考えていた道中でありますが、お店の前につくとその気持ちはどこへやらで、から揚げ弁当にしか目が行きません。
カルビ弁当やらステーキ丼のようなものもありましたが、から揚げ好きとしては心の中で「日本中のから揚げを食べつくす」という志があるため、から揚げ1択。
とはいってもそんなに大した強い意志ではなく、ただから揚げが食べたいだけというシンプルなものです。
そんなことで今回は ほっともっと 向陽台店で購入しお持ち帰りした 特から揚げ弁当6コ入り について書いてみたいと思います。
ほっともっと 向陽台店
今回こちらに向かったのは、1時的に店舗が締まっていたのを目にし、数か月後に前を通ってみるとオープンしているようでしたので、その様子を見たいという気持ちもありました。
店内に入る前にあるメニュー
その時々で旬な食材や売り出しているお弁当屋らを暖簾でアピールしており、この時は肉が打ち出されておりました。
気持ちはから揚げとしておりましたので、以下のメニューから特から揚げを選択。
この時は5組ほどでしょうか?注文を終えた方の待ちの列ができており、列をスルーしてできているお弁当を持って帰る方のいるようで、ネットやら電話などで注文して取りに来るというのが当たり前になっているようでした。
今では常識となっているウーバーイーツは頼んだことがなく、出前館も未経験。
時代錯誤も甚だしいのかもしれませんが、足を運んでお店の雰囲気を知るのは好きなスタイルとなっております。
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テイクアウトしたほっともっとの特から揚げ弁当
べんとうをこうにゅうするだけが目的のためシンプルにこれのみ
から揚げスパイスなる調味料が輪ゴムに挟まれてその下から顔を出すから揚げ。
フツー盛りの白飯と共に。
から揚げスパイスは王将などのマジックスパイスと同様のものでしょうか?
から揚げです。
あげたてのため大変ジューシーであります。
全国展開しているからでしょうか?万人が食べてうまいと思うであろう唐揚げです。
特別な個性などは感じることはありませんが、白飯が進むうまい唐揚げであります。
付け合わせには高菜?かな?
ポテサラは箸休め的ないい役をしてくれていおります。
2つ目のから揚げもまだまだジューシー!
ならばとから揚げスパイスをかけてみると
ごめんなさい、無くてもいいかも?
(個人的な好みです)
あまり濃い味でなくとも衣に味が付いていればそれでよし。としたいのだけれども、これは恒例行事と言いましょうか?マヨとの相性は見なければいけません。
うん!美味い。
マヨとの相性もばっちりであります。
で、もう一度からあげスパイスと
マヨを比較してみると
個人的にはマヨかな?といったところでしょうか。
40歳を過ぎたころからマヨラーとして活動を始めた僕ですが、(特別何かしているわけではありませんが)から揚げとマヨネーズ、それと白飯という最強のタッグがこの世の中で最もうまい料理であると豪語しておきます。
これに味噌汁とかあればもっと最強です。
さいごに
30代前半からお店をはじめ、以来外食などした記憶がない僕ですが、こうしてお弁当を買うだけのために車に乗り行動できるというのは最高に気分のいいことであります。
そして家でテーブルに食材をおいて椅子に座り食べることができるのは最高にハッピーでなりません。
お店時代は通勤途中に家で作ったおにぎりを食べ、家に帰るとあるもので適当に晩ごはんを済ませて寝るという生活しか選択肢のなかったわけですから、お弁当を自分で買って帰りゆっくりと時間を気にすることなく食べられるのは本当に幸せです。
高校時代にバイト先の隣にあったお弁当屋さんで全員分のお弁当を注文するのですが、毎回からあげ弁当しか頼まない僕は弁当屋さんの人に「からあげクン」と呼ばれていたのを覚えています。
今ではローソンで からあげクン という好物が販売されておりますが、もしかしたら僕の方が先にからあげクンだったかもしれません。
大分道をそれてしまいましたが、今回のほっともっとの特から揚げ弁当6コ入りはから揚げ好きにはたまらない一品となると思います。
ガツンと食べたい方は白飯を大盛にしてマヨを持ち歩きかけて食べてみてください 爆
またこちらには、稲城や稲城長沼駅周辺で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、読んでみてお店選びの産雇にしてください。
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