営業時間を調べてみると朝の9時30分から開始するとのこと。
まだ8時30分だから1時間時間をつぶして、っとなんとか1時間を待って開店と同時に伺ったのがいなげや稲城矢野口店です。
今日は先日見かけた豚のスタミナドンにしたいな~とお惣菜やお弁当コーナーに向かうと、まだそこまで弁当の種類が並んでおらずで・・・
チョット店内を見渡しましたが、一瞬で惣菜が増えるでもなく、以前から少し気になっていた焼うどんを購入することとなりました。
出汁が決めて麺 小倉風ソース味?聞いたことがないのでどんな味なのか気になるところであります。
いなげや稲城矢野口店 お弁当 出汁が決めての 焼うどん(小倉風ソース味)
目玉焼きが特徴の焼うどん
小倉風ソース味って何だろう?とネット検索してみると九州の小倉で食べられているご当地グルメのようで、、
関東圏に住んでいると九州の情報とか入ってこないので初めて聞きました。
焼うどんのエネルギーについて
こちらは1食当たり558キロカロリーとのことです。
ふたを開けてみるとまず目玉焼き、かつお節とネギが目を引きます。
茶色く色のついた太麺は結構歯ごたえがあります。
かといって嚙み切れないほどのコシとまでではないので、やや腰の強めなうどん、というところ
味付けは関西風のこてッとした感じではなく、ほんのり酸味を感じる程度でチョッピリソースのうす味というところでしょうか。
小倉の焼うどんはやさしいおふくろの味が前提なのかもしれません。
そしてこの目玉焼ですが
ほんのり半熟なのが嬉しいところです。
箸で半分に切り、股半分にした目玉焼を一口。
まろやかでうまい!
さらにもう一口めは
めんが欲しくなり卵が口の中からなくなる前にと急いで放り込むのであります。
あっ!お肉だ。
さいごに
いなげやの焼うどんは食べなれた醤油味ではなく、ほんのり酸味を感じる薄めのソース味でありました。
マルちゃんのソース焼きそばやUFOカップ焼きそばのような味の強さはありません。
ところがです。めんはしっかりと腰があるのにびっくり。
九州のうどんはコシがないと聞いていたので、意に反した腰の強さには意外性を感じるのであります。
この焼うどんに一番合う付け合わせとなると、塩おにぎりではないかと思います。
こちらには、いなげやで購入し食べたお弁当屋お惣菜をまとめた記事があります。
ぜひ読まれて、お気に入りの一品を見つける参考にされてください。
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