新宿周辺で何かおいしい物でも食べようか?という事になり、ヨメと二人でうろうろしていると、新大久保まで来てしまいした。
黄色い看板が目に入ったったので覗いてみると「美味しそう」と直感が働き、セマウル食堂に入店。
韓国ではチェーン店もあるなんて知りませんでしたが、豚焼肉専門店というだけあって、焼き肉のメニューも豊富だし美味しかったんですよね。
今回はその西武新宿駅近くの「セマウル食堂」をご紹介したいと思います。
西武新宿駅近くの「セマウル食堂」の外観がインパクトあり!
黄色い看板が印象的な「セマウル食堂」
まだ16時くらいという事もあってか、お客さんよりも店員さんのほうが多かったので気後れして店内の画像は取れませんでした・・・
テーブルにあるコンロの様子です。
唯一とれた店内の様子です。
メニューです。
韓国料理のお店という事で、マッコリの飲み物が多いですね。
種類が豊富な「セマウル食堂」のメニュー!
「セマウル食堂」のメニューを写メしてみました、
いつもながらピンボケ。
焼き肉以外もキムチチゲやそうめん、クッパなどメニューが豊富です。
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セマウル食堂で人気メニューの「豚バラ肉」をオーダー!巻いて食べる野菜もたっぷり!
スープもついてきました。
店員さんが焼いてくれます。
この時に「ニンニク焼きますか?」と聞かれます。
生でニンニクを食べたい方は焼かないようにお願いしましょう。
ただ、焼けていくお肉を眺めていると店員さんがすべてやってくれました。1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
ここでやっと食べられます!とお声をいただきました。
野菜と辛みそでお肉をまいて食べてみました。
ネギは結構辛かったです。
ニンニクも乗せてみました。
辛い料理は苦手ではないですが、食べていると汗が出てきましたし、辛さも結構なからさでした。
我が家では豚肉をよく食べるので、大変美味しくいただけました。
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こちらは新大久保のセマウル食堂で人気の「豚ロース」も頼んでみました。
こちらも鉄板を見つめているだけで、店員さんがすべてやってくれました。1回目
(ニンニクは前の料理の残りです)
2回目
火力はこのつまみで調節できるみたいです。
3回目
4回目
5回目でやっとハサミでお肉を切り、食べられます!とお声をいただきました。
しっかりとした豚肉という噛み応えで味付けも濃すぎない塩味で美味しかったです。
セマウル食堂でメニューを見ていたら気になった「たまごチム」も頼んでみました。
「たまごチム」を頼みました。
器からあふれるんじゃないのか?と思えるほどふんわりとしています。
器は熱せられているのか?湯気が出ています!
すこし穴をあけてみると熱々の湯気が出てきました。
見た目は茶碗蒸しっぽい味なのかな?と思いましたが、出汁入りの卵焼きといったほうが近いと思います。
食べすすめていっても湯気が出続けています。
まわりについたおこげは少し焦げ臭かったので食べられないようです。
西武新宿駅近く、新大久保店セマウル食堂の営業時間や定休日などの基本情報!
住所: 〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目1−4 T.Kビル 1F
営業時間:11時~翌3時
定休日:なし
電話: 03-6205-6226
さいごに
新大久保は人気で話題性があり、美味しい韓国料理店が多いので「外さない」のかな?と思います。
そんな中、セマウル食堂は本場韓国でチェーン展開しているようなので、安心して料理を頼むことができるお店です。
ダンナ(僕)が行ったときには確か、16時くらいだったので他にお客さんは1組だけ。
しかし時間とともにドンドンお客さんが入ってきて、食べ終わるころにはほぼ満席になっていました。
それも「食べるぞ!」と意気込んできている方がほとんどみたいで、みなさん結構な量を食べていました。
お子さんずれの方は「セマウル弁当」を頼んで食べていましたし。
隣の家族ずれは「まだ食うのかよ!?」という見事な食べっぷり!
個人的に新宿というと(こちらのお店は新大久保ですが)ラーメンのイメージが強く二郎ラーメンとかをお想い浮かべてしまうのですが、こうした韓国料理店でまだ未食の料理との出会うのもいいかもですね。
新宿周辺でお肉をたんまりと食べたい!というときにはまた行きたいお店ですね。
またこちらには、新宿のランチをまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。