札幌のジンギスカン有名店「サッポロビール園」食べ放題がたまらない!混み具合がやばい!

北海道のグルメ
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北海道旅行で食べたいもののひとつにジンギスカンがあります。

札幌にはジンギスカンで有名なお店がたくさんありますが、初めての北海道旅行でジンギスカンを食べるのにぴったりなお店「サッポロビール園」をご紹介します。

せっかく行くなら「ケッセルホール・ポプラ館」は混雑しているので予約はしておこう!

 

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サッポロビール園はジンギスカンの食べ放題が楽しめる!

サッポロビール園は趣のある赤レンガの建物で、ジンギスカンが食べられるレストランの他、サッポロビール博物館や、サッポロビール園限定の商品が買えるショップなどがあります。

サッポロビール園へのアクセスは、JR札幌駅から地下鉄で1駅の東区役所前から徒歩10分。

または、JR札幌駅からバスが出ているので、そちらを利用してください。

バスは「サッポロビール園・アリオ線」という、札幌駅とサッポロビール園を繋ぐノンストップバスと、「ファクトリー線」という、札幌駅から時計台や大通り公園をぐるっと回ってサッポロビール園に向かうバスがあります。

札幌駅からだけではなく、観光途中でもサッポロビール園に行くことができて便利ですよ。

 

「トロンメルホール」「ガーデングリル」とあるがジンギスカンならおすすめは「ケッセルホール・ポプラ館」が熱い!

 

サッポロビール園には、ジンギスカンの食べ放題が楽しめる「ケッセルホール・ポプラ館」。

ジンギスカン以外にもかにやお寿司の食べ放題ができる「トロンメルホール」。

いろいろな味付けのジンギスカンが楽しめる「ライラック」。

贅沢にジンギスカンを堪能したいときにおすすめな「ガーデングリル」があります。

お店がたくさんあって迷ってしまいますが、初めての訪問の際は、定番の「ケッセルホール・ポプラ館」がおすすめです。

 

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行ってみると予約なしでは厳しいほどの混み具合!

私は1月3日の15時の予約で伺いました。お正月明けだし、時間も中途半端だし、空いているだろうと思っていたら、なんと予約なしでは厳しいほどの混み具合!

通常の日程で、ランチまたはディナータイムはもっと混雑すると思うので、事前の予約をおすすめします。

公式サイトから予約をすると、ケッセルホールかポプラ館のどちらか、という形の予約になります。

私はケッセルホールに案内されました。

後から知りましたが、ケッセルとは、ビールを仕込む釜のことらしく、ケッセルホールには大きなケッセルが中心にどんと位置しています。

 

生ラムとトラディショナルジンギスカン、そして焼き野菜が食べ放題

単品での注文もできますが、おすすめはなんといっても「名物キングバイキング」。

生ラムとトラディショナルジンギスカン、そして焼き野菜が食べ放題です。

お肉だけの食べ放題もできますが、たくさん食べると喉も乾くので、飲み放題つきがおすすめ。

そしてこちらで飲み放題の生ビールは、サッポロビール園だからこその、サッポロ生ビール 黒ラベル〈樽生〉!

300円をプラスすると、北海道限定のサッポロクラシック〈樽生〉なども飲み放題になるので、ビール好きの方にはこちらがとてもお得だと思います。

100分ラストオーダー、席の時間は120分で、2時間丸々ジンギスカンとサッポロビールを楽しめます。

 

ジンギスカンならではの丸い鉄板がすてき!

ジンギスカンならではの丸い鉄板のまわりに野菜を並べて、中心部でお肉を焼きます。

生ラム独特の臭みがなくて、肉はプリっとしているのにやわらかい!

北海道でラムを食べるのは初めてなので、その美味しさに感動して、ついつい食べ過ぎてしまいます。

肉がメインだから野菜はこんなにいらないだろうと思っていましたが、肉に疲れた口には野菜がお口直し的においしい。交互に食べるといくらでもいけちゃいますね。

 

匂い対策はしっかりと!

こちらでジンギスカンを楽しむ上で、ひとつだけ注意点があります。

それは、煙とにおいがすごすぎること。私は冬場の訪問でしたが、着ていったセーターはもくもくの煙のにおいを吸って、大変なことになりました。

その日が最終日だったので、替えの服もなく、上からコートを着たら、コートまでにおいが移ってしまう羽目に・・・。

冬場でも屋内は暖かかったので、ジンギスカン用に、においの付いてもいい洗いやすい服で行って着替えるのがベストだと思います。

手持ちの荷物は、席で配られるポリ袋に入れることができます。

ちなみに隣の常連のような2人組は、真冬でしたがTシャツ1枚でご飯を食べていて、賢いなぁと感心しました。

万全の服装の準備をして、北海道ならではのおいしいジンギスカンとサッポロビールを堪能してきてください。

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