★「多摩メシって事で、今度多摩市貝取にある中華屋おやきに行ってみてください。炒め物、炒飯、餃子など本当に美味しいです。」
●「コメントと情報ありがとうございます。知らないお店でした。炒め物、炒飯、餃子ですね町中華は大好きなので近いうちの訪問してみます。」
★「今も来てます。店の人も本当にいい人なんで来てください(^^)この話もしたら喜んでます!」
当ブログだけでなく、ひっそりと運営されているYouTubeチャンネルがあるのですが、ある日こんなコメントが届きました。
何度かやり取りしたのち「一緒に行きましょう!」と意気投合して訪問したのが、こちらのお店です。
お誘いの通りサイズのでかい餃子や
あんかけ風にしてあるという野菜炒め。
何より、パラッパラに炒めたのではないところが店主のこだわりというチャーハンをいただくのです。
人生って何があるかわからないもので、こうして訪問が実現した、多摩市貝取の中華料理店 おやき でランチに食べたチャーハン餃子と野菜炒めについて書いてみたいと思います。
多摩市貝取の中華料理店 おやき
赤い看板が目印のお店 おやき
見た目は分かりやすいのですが、この前の道を知っている人じゃなければなかなか見つけることはできないとうな気がします。
実際にマップを頼りに行くのですが永山駅と多摩センター駅のほぼ中間に位置しているので迷いましたw
お店の外観と見た感じはかなり好みの感じ
お持ち帰りメニューも充実しているようです。
こうしてお店の前お眺めつつ
コメントでやり取りした方とご対面となりました。
地元の常連さんが利用している雰囲気のおやき
暖簾をくぐり店内に入ると7割がた席が埋まっていました。
お店の方とコメントをくれえた方ご夫妻から温かく迎えられ緊張もほぐれてメニューを見るのです。
多摩市貝取の中華料理店 おやき のメニュー
お初のお店ですからメニューをのぞき込みどんな品ぞろえなのかをチェックしてみます。
まぁ品数が多く
レパートリーが豊富
どうしようかな~
ラーメンとかもいいかも?
と悩むのですが、こういう時はチャーハン一択
それは以前知り合いから「お店の格を決めるのがチャーハン」と教えてもらったヵらです。
それだけではせっかくのお誘いですから餃子と野菜炒めをオーダーすることに。
こちらはお誘いしてくれた方が頼んだエビチリです。
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10分弱で提供された大ぶりギョウザは餡にいい味が付いていた!
色々と会話をしながら料理を待っているとまず運ばれてきたのがこちらの餃子です。
でかい!
分かりやすい比較として冷凍の餃子の1.5倍というところ
一口いただいてみると暗にしっかりと味はついているけどしつこくなくやわらかめ餃子であります。
おおお!
これはうまいぞ!
この味が出てくるとなると、他の料理も期待が高まります。
おやきのチャーハンはしっとり系です。
炒飯はパラッパラに炒めるのではなくしっとりしている方が旨い
という店主こだわりの炒め具合。
スープは街中華でよく見かける醤油ベースではなく溶き卵入りの優しい味付け。
この変化球に喜びつつ、炒飯をいただくのです。
あ~確かにしっとり系だ。
具材にはチャーシューが入っており、これがチャーハンの格を引き上げているようです。
塩辛過ぎず、薄すぎず、絶妙な塩加減で炒められた炒飯はなかなかのお味を誇っています。
誘ってくれた方が週に何度も来るというのもうなづけるのです。
おやき のあんかけ風の野菜炒め
見るからにあんかけが決め手となっている野菜炒めですが
キクラゲが多めなのも嬉しいところ。
3人でのランチなので小皿にシェアして
ズームアップして
いただきます。
あんかけが特徴でありますが、奇をてらわない素朴な味付けであります。
沢山いろんなお店や おやき についてと会話が弾みおなかも一杯になっての完食となりました。
ひょんなことで伺うこととなった おやき でありますが、柔らかギョウザとしっとり炒飯と共に一生忘れない思い出となるお店であります。
日本にはまだ見ぬ街中華料理店があるものだ。
そう思うと全国のチャーハンを食べつくす。
という野望に再び炎がともるのであります。
いや~今日は少し食べすぎたかな~という感はありますが、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
多摩市貝取の中華料理店 おやき の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時30分~15時 17時~21時
定休日:火曜日 第3水曜日
住所:〒206-0012 東京都多摩市貝取1丁目50−1−102
またこちらには、京王相模原線 永山駅 周辺で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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