嫁と嫁の父親、それと僕という3人の食べる機となった今回ですが、個人的希望を言うと中華が食べたいのでありますが、嫁の父が「小平うどんが食べたい」といってききません。
以前に食べたし、できれば別のお店の味を食べたい衝動をこらえつつ、2回目の訪問となるのです。
お店の前につくまで「中華が良かった」と1000回くらい心の中でシャドーボクシングをしたのち食べたのが肉うどんと
「あれ?このまえこれあった?」と思わしき揚げ物があるではありませんか?
せっかくだからこの前の肉うどんではなく坦々うどんにしようとしているところに、まさかのかしわの天ぷらが・・・
丸亀製麺でも蕎麦やらうどんのトッピングには鶏の天ぷらを頼むくらいに鶏肉を上げたのが好きでありますから、これは予定を変更して頼んでみるしかありません。
そしてこのチョイスが大正解。
またこの前食べたかった肉巻きおにぎりがヤバいのであります。
今回は2度目となる小平うどん聖蹟桜ヶ丘店でランチに食べた 肉うどんとかしわの天ぷら、肉巻きおにぎりについて書いてみたいと思います。
また、動画で見たい方はこちらをご覧ください。
小平うどん 聖蹟桜ヶ丘店
街道沿いにある為に場所がよくわかりやすいお店でありますが
ランチ時は結構混雑しているんですよね。
この日も駐車場はほぼ満車
底抜けに晴れた青空に小平うどんという看板が映えているのであります。
小平うどん 聖蹟桜ヶ丘店のメニュー
店先に出された看板を見ながらここまではゴマ味噌坦々麺にしようと思っていたんです。
肉うどんはこの前食べたし、担々麺にしようとしていたんです。
1キロとか食べる人いるんでしょうかね?
後はうどんの量をどうするかというところでお店には行ってみると・・・
券売機導入でメニューも増えたのか?天ぷらのラインナップが魅力を増している小平うどん聖蹟桜ヶ丘店
あれ?券売機がある?しかも天ぷらがメニューにつかされているー!
こうして、かしわ天を発見し担々麺を食べるという野望は消え失せ肉うどん400gとかしわという組み合わせで注文することに。
かなりブレブレな注文となるのです。
まぁ、鶏の天ぷらが食べられるのならと店内を見渡し待つこととなりました。
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10分ほどで運ばれてきた肉うどん400gかなりぶっとく個性満点のうどんにテンション上がる!
まだ担々麺への気持ちを消すことができていませんが運ばれてきて安心。
ねぎたっぷりのスープに
このうどん。
以前に一茶というところでぶっとい田舎蕎麦をいただきましたが、肩を並べるくらい太いw
割りばしよりもぶっといです!
熱々の肉スープに麺を浸し
肉と一緒にくらい
こういうの好き♪
肉だけ食べてもそこまで味付もされていないので、肉を食べているという感覚が強いです。
うどんはコシのあるすいとんと表現するのが当てはまっているような気がします。
かしわ天がヤバかったです
そして運ばれてきたかしわ天があげたてで熱々。
ボリューム的にも大きさ的にも見た目で心躍ります。
ズシッとくる手ごたえからしてどうなんでしょうか?お味の方は?
一口食べてみると、ハイ!うまいやつであります。
あげたてジューシーであります。
肉汁もあふれんばかりに出てくるではありませんか。
肉巻きおにぎりはマヨネーズ付きで熱々!食べて満足なややジャンクな一品
こうしてかしわ天を堪能していると運ばれてきたのが肉巻きおにぎりであります
これは券売機で購入したのではなく、壁に貼られたメニューを見ていて食べたくなり、テーブルについてから頼んだのですが、これがヤバかったです。
肉で巻かれていて一見おにぎりとは見えませんが、なぜかマヨネーズが付いており
人口かみしめ食べてみると「おおおおお!これうまいやないですか!!」となぜか関西風になるほどの旨さ。
飯が中に入っているではないですか!
しかも熱々です。
これ味を知ってしまったら訪問の旅に食べるであろう一品であります。
飯にはやや味付がされている模様です。
ほんのり甘さのあるおにぎりであります。
この出来事でテンションが上がってしまい、400gもあっという間に最後の一口となってしまいました。
少々残ったうどんを味変して食べようと唐辛子を入れ
ゴマを入れて食べるとまた違った味わいで喰らうことができ、
今日は中華にいきたかった。ということは記憶にすら残らないほどの満足感を得るのであります。
かしわ天に肉巻きおにぎりはかなりヤバイ品であります。
歯ごたえ満点のうどんに肉を絡ませ食べることができて、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
小平うどん 聖蹟桜ヶ丘店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~17時
定休日:なし
住所:〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮4丁目20−24
またこちらには、聖蹟桜ヶ丘周辺のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお気に入りの一品を見つける参考にされてください。
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